企業力の調査分析
開発ステップ1
開発の基礎は現在の企業力を徹底的に調べ上げることです。特に表面に出ていない現有の事業や商品を開発してきた、その時に蓄積された技術やノウハウを確認します。
市場・他業種考察
開発ステップ2
企業力による市場とのマッチングを考慮し、新たな市場展開を考えます。さらに、他業種であっても開発に有用な技術は持ち込んで、これまでにない新分野を切り開きます。
事業・商品の開発
開発ステップ3
開発の方向性が決まれば、具体的に事業・商品開発に移ります。これまで多くの開発現場を経験してきた我々は熟知しております。その開発に対し、強力にご支援します。
多喜 義彦
企業の開発体制を変革する“開発の鉄人”
1000 社への企業の顧問として、
3,000 件を超える開発を創出・支援してきた、
まさに“開発の鉄人”と呼ばれる人物だ。
下のボタンをクリックすれば、
その圧倒的な量に驚かれるではずである。
大学在学中から、全国の様々な企業の創造活動の支援、新事業の具体的な提案や開発サポート、さらに権利化や市場展開まで、幅広い分野において開発のお手伝いを行ってまいりました。振り返れば、40数年にわたり、手掛けたテーマは3000件を超えました。 10数年前、ようやく国策として始まった特許流通事業には、その初期段階から参加し、特許流通事業を始めた日本テクノマート(特許流通アドバイザー制度を創設・開始)の理事を務めました。現在も、「知財なくしてビジネスは語れない」をモットーに、知財は重要な経営戦略と位置付け、強固なビジネスを育て上げられるよう取り組んでいます。 今の時代、1社または1業種で、ビジネスが成り立つことはないと考えております。業種・業態を超えて、様々な企業がアライアンスを組み、それぞれの経営資源を持ち寄りながら、新しいビジネスを構築していくことこそが、これからのビジネスのスタイルであると考えています。これを、弊社では「フィールドアライアンス(Field Alliance)®」と呼んでいます。 近年は、多数の開発プロジェクトやセミナーを企画するとともに、様々な企業のノウハウ、経験、人流を持ち寄り、新しい形の開発プロジェクトに取り組んでいます。また、多くの経験を生かし、大学の講師、各種セミナーやシンポジウムの講師も務めさせていただいております。
企業が奮い立つ開発
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01
新事業・新商品のコンサルティング
これまでに世の中にない事業や商品を創り出す。開発は全く新しいコトですが、既存の技術や素材を使う訳です。では何が新しいのか、それはコンセプトを創ることです。 -
02
知的財産権戦略のコンサルティング
特許や商標などの知的財産権は企業を守り、商品を守るものです。同時に他社を侵害しないことを調査します。現在眠っている知財を確認し、次期開発への手掛かりとします。 -
03
異業種交流とそのコンサルティング
社内から見える市場だけで判断せず、業際を超えてこれまで接点の無かったあらゆる異業種にも目を向けて市場を作り、その異業種との連携を図ることをご支援致します。
新事業・新製品開発、既存技術の応用展開において、次のような課題はありますか。
「良い技術を開発したので、商品化したい」
「商品化の方向が分からない」
「下請けから脱却したい」
「保有技術やノウハウで、自社製品を作りたい」
「自社のアイデアを磨きあげて、特許化したい」
「開発技術が、もっと広い分野で使えるのではないか」
既存技術や保有ノウハウから新事業の原石を探し、次代に適う新事業、新製品化のためのビジネスアイデアを提示します。資材や技術の選定や、試作などにおけるあらゆる情報をご提供し、新事業における開発をサポート致します。
同時に、当社では開発にともなう異分野の企業連携を積極的に提案、最良の共同開発・共同事業先をマッチング致します。異分野の連携は、時に目から鱗のまったく新しい価値を生みます。
知的財産(特許・商標)の取得・保護・活用においても、このような事案を聞きます。
「よい技術を開発したが、他社に先に特許を取られた」
「自社内に知的財産部がないので、社外の代行が欲しい」
「独自のアイデアを、知的財産権で保護したい」
「技術開発に先立って、他社の先行技術調査をしたい」
「特許を出願したことはないが、他社から侵害警告が来た」
「自社製品が、他社の特許権を侵害していないか」
「自社のアイデアを特許化したい」「独自のノウハウを保護したい」というご要望に、弁理士の資格を持つコンサルタントが、最適な「知財化」の提案を行います。開発の各段階で、他社から同様の出願がないかを事前調査し、問題があれば共に打開策を考えて知財化や問題回避のサポートをするほか、知財のマネタイズのための、製品化・サービス化のご提案などもいたしております。
開発を推進する上で、様々な阻害要因が発生することは多々あることです。社内で解決できないこと、大きな労力を伴うこと、全く方向性が見えないこと、そうした諸問題に対峙する時は「外部の力」をご利用されることをご検討ください。開発をスムーズにし、御社に将来にわたってメリットを生み出します。しかしながら、本当に外部の力が必要であるのか、御社内で十分に事前のご検討をお勧めします。
システム・インテグレーション株式会社へのご依頼は、以下のフォームでお問い合わせを頂くことから始まります。どのようなご質問にもお答え致します。
弊社とのご契約をお考えでしたら、社内でご検討中に発生したご不明な点やご要望など、このフォームにてどうぞお気軽にお問い合わせください。直接お電話でのお問い合わせの際は、03-3288-9271までお願い致します。
御社との開発が進みますことを期待しております。
システム・インテグレーション株式会社は、創業以来、事業開発・商品開発・知的財産権におけるコンサルティングを、机上の空論ではなく常に現場に赴き、具体的で現実的な戦略をご提案、実行、ご支援を続けて、多方面より高い評価を頂いて参りました。
時に厳しく、そしていつも元気に前向きに“クライアントの目的”が達成できるように、全身全霊で実行させて頂きます。これまでも数多くの案件をご提案、解決してきました。
ぜひ御社と共に“その日”が迎えられることを願っております。
会社名 | システム・インテグレーション株式会社 |
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英文呼称 | SYSTEM INTEGRATION,Inc. |
所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニ・ガーデンタワー ビジネスコート10階3006号室 |
電話番号 | 03-3288-9271(代表) |
FAX番号 | 03-3288-1806 |
設立 | 1988年11月 |
代表者 | 代表取締役社長 多喜義彦 |
資本金 | 50百万円 |
売上高 | 300百万円 |
従業員数 | 10人 |
事業内容 | 新事業・新商品のコンサルティング 知的財産権戦略コンサルティング 異業種交流とそのコンサルティング ビジネスアライアンスの構築とそのコンサルティング |
アクセス | 最寄り駅のご案内 東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町駅」7番出口より徒歩3分 東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」D紀尾井町口より徒歩3分 東京メトロ有楽町線「麹町駅」2番出口より徒歩6分 JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」麹町口・赤坂口より 徒歩8分 *いづれもホテル内での移動に5分 |